墓地・お墓・ご法要など一般的なご質問から、高野山中之橋霊園におけるご質問などをまとめました。
こちらで解決できない疑問、お困りごとがございましたら、お電話にて(0120-301-357)お気軽にお問い合わせください。
墓地をつくるには都道府県知事の許可が必要で、墓地以外にはお骨を埋めたりすることができず自由に建墓できません。
現在、社会状況の変化により墓地不足が深刻化しています。その中で、墓地には様々な形態がありますので、目的にあった墓地をお選びください。
寺院墓地は、宗教法人が運営・管理します。民営墓地の一種ですが、寺院墓地を利用できるのは、基本的にはその寺の檀家のみなります。墓地はお寺の境内や境内に隣接した場所にあります。
お寺がすぐ近くですので、法要の手配など行いやすく、安心感があります。
お墓が周りから見えないように樹木・草花などを植えて環境を整えて、公園化した墓地のことを「公園墓地」といいます。
墓地不足の影響から、郊外に墓地をつくることが多くなり、公園墓地の数も多くなりました。
その他、教育施設やスポーツ施設なども併設して、多機能な墓地が増えています。
芝生が敷き詰められた墓地で、洋型墓石がほとんどです。
「墓地を買う」とは、土地の使用権を取得することになります。
墓地を買う場合、その使用権は永代で受け継ぐくことができ、その際に支払う費用を一般に「永代使用料」といいます。永代使用には各墓地で決められた規則がありますので、購入の際には確認をしましょう。
墓地を買う際には、各墓地で購入できる人が制限されている場合がありますので確認をしてください。
購入の際には、とくに必要な書面はありません。
なお、お墓にお骨を埋葬するときには埋葬許可証が必要となります。
墓地のよい場所(よい方角)というのはとくにございません。
お墓を守られるご家族の方々で、実際に墓地を見て景色のよい場所・角地・その他お選びいただければと思います。
まずは、墓地の情報をできるだけ多く集めることが重要です。
宗教・宗派、お墓の継承、区画、管理料など、ご自身にあった墓地をお探しください。
お墓を買うということは、「使用権」を得るということですから、不動産などのように固定資産税などはかかりません。
お墓を建てるには、とくに必要な書面はありません。
なお、お墓にお骨を埋葬するときには埋葬許可証が必要となります。
お墓を建てる手順については、ご建墓の流れをご覧ください。(高野山中之橋霊園の例)
ひとことでお墓といっても様々な形があります。 和型三段墓や洋型のストレート・オルガンタイプといったものがあり、それらは墓石の種類によっても料金が変わってきます。
最近では、個性的なデザイン墓も多くなってきています。
ここでは、和型三段墓を例に、各名称をご紹介します。
特にいつがよいというものはありませんが、ご親戚などが集まりやすい忌明けや法要とあわせて建てる(開眼供養する)ことが多いようです。大切なのは、ご供養のお気持ちです。
生前墓を建てることも可能です。「寿陵(じゅりょう)」といい、長寿・子孫繁栄・家業繁栄の3つの徳があると言われています。
お墓の引っ越しのことを、改葬(かいそう)といいます。
お墓を近くに移したい場合や、老朽化したお墓を移したい、あるいは改宗の場合などもあるでしょう。
※ただし当霊園では、他の霊園の設備(墓石など)の移設はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
改葬には、手続きが必要になります。
移転先の墓地に「受け入れ証明書」を跛行してもらいます。
「改葬許可証」を、現在遺骨のある墓地や納骨堂を所轄する自治体に発行してもらいます。改葬許可証は遺骨一体につき一枚が必要です。
また、現在の墓地の埋蔵証明書も必要です。
現在地や移転先によって必要書類が異なる場合がありますので、各自治体などへ確認してください。
お墓から魂をぬく儀式のこと。
閉眼供養ともいう。
お墓を継承するのは、長男または配偶者となることが多いようです。
本来は兄弟など、どの方が継承してもよいです。
各墓地によって必要書類が異なる場合がありますので、確認してください。
主に、「名義変更届け」が必要となります。
お墓を買うということは、「使用権」を得るということですから、不動産などのように固定資産税などはかかりません。継承の際にも、相続税はかかりません。
宗旨・宗派を問わず、どなたでもご利用いただけます。
ご先祖様を祀るにふさわしい永遠の安息地です。
当霊園は公園墓地に分類されます。
四季の草木を植栽しており、心やすらぐひとときをお過ごしいただけます。
1区画0.6霊地(0.48㎡)から1区画63霊地(51.03㎡)までございます。
実際にご覧になっていただき、お客様にあった広さをお選びください。
当霊園では、生前墓も受け付けております。
生前にお墓を建てることを寿陵といいます。
当霊園では、指定石材店にてお墓を建てていただきます。
指定石材店案内はこちらです。
当霊園にてお墓を建てられた場合、管理料をいただいております。
管理料は、霊園施設を維持・管理するために使わせていただきます。
なお、各区画の維持や管理は含まれません。
当霊園への改葬、当霊園からの改葬、いずれも可能です。
所定の手数料をいただきます。
※ただし当霊園では、他の霊園の設備(墓石など)の移設はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。
当霊園では、土葬はお断りさせていただいております。
御法要については、1ヶ月前までにご予約いただけますようお願いいたします。
当霊園内は、9時~17時の間でお入りいただけます。
合葬料は消費税の課税対象外となりますので消費税はかかりません。
生前でもご購入いただけますのでご安心ください。
納骨者は申込時までに決めていただく必要があり、申込後の変更はできかねますのでご了承ください。
春のお彼岸、秋のお彼岸に合わせ、霊園全体の大法要を行っております。
なお大法要では総本山金剛峯寺の僧侶が読経し、供養いたします。
一旦、合葬墓へ埋葬した遺骨はいかなる理由があってもお返しできませんので、あらかじめご了承の上、お申し込み願います。
宗旨・宗派を問わず、どなたでもご利用いただけます。ただし、販売価格に含まれる法要は、総本山金剛峯寺にて行う法要であることをご了承ください。
納骨登録者様が信頼できる方に、遺骨を当霊園までお持ちいただくよう遺言を残しておくことをお勧めいたします。当霊園で遺骨の回収はできかねます。
0.5霊地~2霊地までございます。実際にご覧になっていただき、お客様にあった広さをお選びいただければと思います。
生前でもご購入いただけますのでご安心ください。ただし、永年管理墓の使用期限は建墓から50年間である点、お申込みから2年以内にご建墓いただく必要がある点にご注意ください。
納骨者は申込時までに決めていただく必要があり、申込後の変更はできかねますのでご了承ください。
納骨者は本人とその親族に限られますのでご了承ください。
当霊園の指定石材店が取り扱っている墓石からお選びください。
どのような墓石があるかは直接指定石材店とお打ち合わせをお願い致します。
遺骨を永年管理墓から合葬墓へ改葬後、当霊園が墓石を撤去いたします。その際の費用は価格に含まれております。
春のお彼岸、秋のお彼岸に合わせ、霊園全体の大法要を行っております。
なお大法要では総本山金剛峯寺の僧侶が読経し、供養いたします。
宗旨・宗派を問わず、どなたでもご利用いただけます。ただし、価格に含まれる法要料は、総本山金剛峯寺にて行う法要であることをご了承ください。
納骨登録者様が信頼できる方に、遺骨を当霊園までお持ちいただくよう遺言を残しておくことをお勧めいたします。当霊園で遺骨の回収はできかねます。
墓地管理者に永代供養料を支払い、お墓を永代にわたって管理・供養してもらうようにしたお墓のこと。
一般的には故人のために行う供養、法要のこと。
墓前に敷かれる石。カロート(納骨室)の蓋の役目もある。
石塔を新しく建立した際に行う儀式。
開眼供養をすることにより、初めて墓石に魂が吹き込まれる。そのため、仏様がいるいないに関わらず、ご宗派の僧侶に開眼供養をご依頼ください。
今あるお墓を別の場所に移す、お墓の引っ越しのこと。
同じ墓地・霊園内での改葬を園内改葬という。
Q.お墓の引っ越し(改葬)とは?
墓石の下にある骨壺を収める場所のこと。納骨棺ともいう。
霊園の運営管理・事務に要する費用。
仏式では七七日(四十九日)を忌明けとして、法要が行われます。
一般的に忌明けの法要の際に埋葬を行います。
使用期限の決まった墓地のこと。
継承者がいない場合などに利用しやすい。
お墓の基本的構成のひとつ。
隣接するお墓との境界をはっきりさせるためのもの。
墓所と同じ。
都道府県や市町村などの自治体が運営・管理している墓地。
Q.墓地の種類について教えてください。
お墓が周りから見えないように樹木・草花などを植えて環境を整えて、公園化した墓地。
Q.公園墓地について教えてください。
複数の人を祀ること。
宗教法人が運営・管理している墓地。
Q.寺院墓地について教えてください。
芝生が敷き詰められた墓地。
Q.芝生墓地について教えてください。
お骨を納骨堂に納めること。
生前に戒名や法名をもらうこと。
生前にお墓を建てること。
長寿・子孫繁栄・家業繁栄の3つの徳があると言われている。
仏様がいないご家庭でも、ご先祖様のお墓の土を少しだけ頂いてきてお祀りすることで先祖供養をすることができる。
Q.お墓を建てる時期はいつぐらいがよいのですか。(生前墓について)
追善供養のため、法事の際などに墓に立てる長い木の板。
お寺に所属して、葬儀や法事、墓の管理を僧侶に行ってもらえる家。お布施などを収め、お寺の運営の一助を担う。
檀家になること。
毎年の命日に、故人の冥福を祈る仏事のこと。
亡くなってまる一年目の命日年忌・年回法要が一周忌。満2年目につとめるのが三回忌で、その後、毎年続く。また、七回忌からは併修(へいしゅう)といって、複数の故人の年忌・年回を合わせてつとめることもできる。たとえば、ある故人の年回と他の故人の年回が1、2年のうちに続く場合、2つの年回を一緒につとめる。この場合、早いほうの故人の命日にあわせる。
すでにあるお墓とは別の場所に、遺骨の一部を分けて納骨すること。
お墓から魂をぬく儀式のこと。
御魂抜きともいう。
墓地などで使用権を得た場所(区画、霊地)のこと。
「墓地、埋葬等に関する法律 (墓埋法)」では、墳墓を設けるために、墓地として都道府県知事の許可をうけた区域とされている。
お墓を建てる場所。
「墓地、埋葬等に関する法律 (墓埋法)」では、死体を土中に葬ることとされている。
お骨をお墓に納めること。
お墓から魂をぬく儀式のこと。
閉眼供養ともいう。
公益法人または宗教法人により運営・管理されている墓地。
Q.墓地の種類について教えてください。
墓地の広さを示す単位。「聖地」という場合もある。
1霊地は0.81㎡(90cm×90cm、タタミ約半畳分の大きさ)が基準。